シンママ助産師☆azusanの奮闘記☆

思春期の野球少年&のほほん女子のシングルマザーの子育ての喜怒哀楽。。。助産師として妊娠・出産・母乳育児について情報発信してみたり。ダイエット経過報告から嵐大好きミーハーなつぶやきまで、自由気ままにつづった雑記ブログです♪

小正月に小豆をぜんざいで食す~小豆のもつ風習や効能&伝統を引き継ぐ~

すでに過ぎ去りましたが・・・

15日は、小正月でしたね☆彡(本当は15日にUPするはずだった記事です💦)

 

とか言いつつ・・・、もともと 私自身、小正月とか全然意識して過ごしてきたことないんですけどね~(;^ω^)

 

お正月は言わずと知れた、旧年が無事に終わったことと、新しい一年最初を祝う行事です。年神様を迎え方策を祈る年初儀礼で、盆とともに祖霊を祭る二大年中行事です。

 

一年の無病息災を願って1月7日に七草粥をいただくのは、スーパーの売り出しや、メディアでも取り上げられることが多くなって、メジャーな年始行事になってきていますが、小正月(こしょうがつ)はなかなか取り上げられませんね・・・。

 

【小正月ーこしょうがつーとは】

小正月の語源は旧暦の正月を「大正月」というのに対し、1月15日を「小正月」といったことに由来しています。

※15日だけでなく、14日の日没から15日の日没までは14日から16日までの3日間と考えられることもあります。

 

旧暦(太陰太陽暦)では、新月の日を毎月1日としており、15日(十五夜)が満月、次の新月までを一か月としていました。今の新暦ではでは月の運行は考慮されていませんので小正月が満月というわけではありません。

 

また、小正月は正月に忙しく働いた女性をねぎらい、女性が実家に帰省してゆっくり過ごす日ともされていたそうです。

 

少し話はそれますが、女性の月経は『月のもの』とも呼ばれたりしますよね。

 

月の満ち欠けは28日周期、女性の月経周期も28日とされており、女性の体と月の満ち欠けは、縁の深いものとされていました。

 

今は、私のような仕事をしてる方をはじめ、月とともに体を休めたりする自然に任せた生活や、月光浴したりする習慣から遠のいた生活を送る女性が大多数でしょうから、あまり関係をなさないかもしれません。

 

なので、満月の時にお産が多いというのも、はっきり言ってあまり感じません・・・。

普段、月の力に逆らった生活を送っているのに、お産の時だけ、月の力にあやかろうとするのも都合のいい話ですよね(;^ω^)

(それよりも、低気圧が近づいた時の前期破水の方が、断然に多いと実感してます)

 

新月から満月までの14日間は、力がみなぎる時期で、月経周期でいう卵胞期(低温期)といわれます。体調もよく感じますし、お肌の調子がいいのも、ダイエット効果が期待しやすいのもこの時期です。

逆に言えば、若干の無理がきくときともいえますね・・・。

 

お正月の時に頑張った女性を、これから迎える満月から新月に向かう下弦の月の時期、つまりは黄体期(高温期)で、なんとなく疲れがたまってたり、イライラしたり、お肌の調子が悪くなったりしやすい時期です。

 

上弦の月から下弦の月に変わる時期がちょうど小正月の時期にあたりますね!

 

女性がすこしお休みできる時期が、昔から配慮されていたことに少し感激です✨

 

 

小正月の食べ物

小正月には、『小豆粥』をいただく習慣があるようです。

 

うるち米に小豆を混ぜて炊いて、お餅を入れてたべるそうです。

 

【小豆】

小豆の赤色には魔よけの効き目があると信じられていたので、季節の変わり目などに小豆粥として食されてきました。

小豆をいただくことで、邪気を払い、息災を願う目的がありました。

栄養学的なことからみても、理にかなった言い伝えや風習であることがいえます。

 

  • ビタミンB1:小豆に多く含まれ、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。炭水化物が蓄積される前にエネルギーとして消化するのをたすけます。炭水化物が蓄積すると、疲労物質が生産され、疲れを感じやすくなります。代謝をスムーズに行うことで、炭水化物の蓄積による疲労物質の生成を制限でき、また、ビタミンB1はアルコールを分解するのに欠かせない成分であり、ビタミンB1をとることで、アルコール分解が速やかにすすみ、二日酔いしにくくなります。⇒疲労回復
  • カリウム:小豆にに豊富に含まれ、ナトリウムと拮抗的に働き、カリウムとナトリウムのバランスによって体内の水分バランスの調整を助けます。⇒むくみ予防
  • サポニン:小豆に含まれるサポニンにも高い利尿作用があります。⇒むくみ予防
  • 不溶性食物繊維:小豆には、水溶性食物繊維とともに不溶性(水にとけにくい)食物繊維も多く含まれています。腸を刺激したり、腸の蠕動運動を促す作用が認められています。⇒便秘予防
  • ポリフェノール:抗酸化作用の強いポリフェノールを多く含み、なんと、ポリフェノールの代名詞の赤ワインよりもポリフェノール含有量は多いことがわかっています。抗酸化作用により、メラニン色素の生成を抑えて、シミ・くすみの予防効果が期待できます。⇒美肌効果

 

 【我が家の小豆の頂き方】

我が家では、小豆粥のかわりにぜんざいをいただきました。

邪道といわれれば邪道なのかもしれませんが、我が家流に風習を取り入れた結果がぜんざいです( *´艸`)

 

たぁもNonちゃんもぜんざい大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

しかも手作りすると、お好みの甘さに調整できます!!!

市販品や外でいただくぜんざいなども美味しいのですが、私とたぁは甘さが強くて、たくさんは食べれません。

 

なので、我が家は、もっぱらぜんざいは手作りでいただきます。

 

私自身、ぜんざいといえば、冬の代名詞☆彡

石油ストーブの上で、コトコトコトコト、じっくりゆっくり煮られてました。

小豆が熱でコトコト踊る様子や、小豆そのもののにおいと、砂糖を入れた後のあま~い小豆のにおいが部屋中にたち込めて、ほくほく、あったか~い気持ちになった記憶は、今でも私を懐かしくあったかい、やさしい気持ちにいざなってくれます。

出来上がったぜんざいに、年末にもちっこ器でつくったひび割れした鏡餅などをいれていただいた、幸せな想い出が私をやさしく見守ってくれてる感覚をおぼえます。

蒸したもち米を扱う男軍団、できた餅をまるめる女軍団、ぜんざいを美味しくいただくみんなの笑顔。

私、幸せに育ったんだなって、懐かしさとともに、感謝を抱き、子どもたちにもその気持ちを受け継いであげたいなと思うのです。(ぜんざいの話で大げさかな・・(笑))

 

アロマテラピーを学んだ方は、絶対にご存知の、嗅覚がもっとも記憶に近く、古い本能であること。それを実感します。

子どもたちにも、においが、将来大人になった時に、ふと振り返ることのできる、帰ることのできるあなたのホームだよとの感覚を、家庭料理のにおいで無意識のうちに植え付けてあげたいのです( *´艸`)

 

感傷に浸るのはこれくらいにして・・・。

 

ぜんざい作ったことがない方は、なんとなくめんどくさい気がしませんか??

 

とんでもない!とっても簡単なんですよ!!!(時間はかかりますが、片手間にできます)

 

我が家のぜんざいの作り方を紹介しますね☆彡

材料は、乾燥小豆と砂糖と水のみです。分量は適当です!!

  1. 小豆をお米を研ぐような感じで、かんたんに洗います。(表面の汚れを取る程度でOK)

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  2. 水に浸して、一晩おきます。一晩おいた状態がこちら。

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  3. 中火で火をかけ、煮立ったら弱火でコトコトコトコト、たまにそこをかき混ぜながらじっくり煮ます。
  4. 水気が少なくなったら、水を足してきき、柔らかくなるまで煮込みます。足し水をしながら煮込むことで、小豆の皮が破裂せず、きれいな形のまま煮込めます。

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  5. 小豆がお好みの硬さになったら、お好みの甘さになるまで砂糖を加えてできあがり♡

 

我が家は15日の朝ごはんにはじまり、まだ毎日の朝ごはんです(´▽`*)

たぁは丸餅5-6個入り、Nonちゃんも丸餅4個入れていただいてから学校に行きます!!

 

毎日火を通すし、小豆も水を含んで、水気が減ってしまうので、毎日水を少しずつつぎ足しつつ、砂糖で味を整えつつ・・・、でやっていたら、明日の朝ごはんくらいまで、つまり6日間くらい朝ごはんがこれでもちそうです♡

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甘いもののお供は、叔母が家庭菜園で作った大根を、母が漬けた『特性☆大根つけもの』です。

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べったら漬けに少し味が似てますが、本当にスーパーで買えない秘伝の漬物です!!

 

母曰く、おばあちゃんの味にはほど遠いそうですが・・・。

レシピを教わる前に、おじいちゃんが他界して急激に認知症になってしまったので、記憶をたどった見様見真似で作ってるらしいです!

私は、実家を遠く離れているので、漬けてるところを見てもなく・・、なので、おばあちゃんの漬物はむずかしくとも、早いうちに母なりの(今、毎年試作中の)レシピが完成したら、ちゃっかりレシピをいただこうと思ってます( *´艸`)

 

いいものは、子どもやその次の世代までまでも、受け続いていってほしいなと思っているので、私でそれがついやされないようにしたいなと思います。